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バストアップサプリは乳がんの副作用がある?危険性や安全なのかを解説!

副作用の危険性

飲むだけでどんどん胸が大きくなると話題のバストアップサプリ。

話題になっているだけあって、モデルさんをはじめ、多くの人達が服用していますよね。

 

ですが、本当のところはどうなのでしょうか?

 

実際に、

  • バストアップサプリは危険だよ
  • バストアップサプリは乳がんになる

などなど、そのような書き込みもあるようですが、本当のところは謎に包まれたままです。

 

ですが、この記事では、そんな謎を紐解き、きちんとしたバストアップサプリの副作用や危険性などの情報を記載していきたいと思います。

バストアップサプリを飲みたいけど、実際に起こる副作用が心配な方は是非最後までご覧ください。

 

バストアップサプリは乳がんの危険性があるの?

バストアップサプリの危険性

大人気のバストアップサプリなのですが、さすがに人気なだけあって、胸を大きくする効果が非常に高いと言われています。

実際に成長期を終えた体でも2サイズ程度のサイズアップなら期待できます。

この事から、幅広い年齢の女性からも注目を浴びているんですね。

 

ですが、その一方で副作用が生じてしまう危険性もあるという事を忘れてはいけません。

 

そもそもバストアップサプリの主成分である『プエラリア』は女性ホルモンでもある『エストロゲン』の働きを促し、胸を再成長させる効果があります。

バストアップには欠かせない成分ですね。

 

また、『プエラリア』は・・・

  • 心を穏やかにする
  • 骨を丈夫にする
  • 代謝をアップさせ、ダイエット効果
  • 肌や髪の潤いを保つ効果
  • 更年期障害を緩和する効果

これらの効果が期待できるんです。

プエラリアは成分として、非常に優秀なのが分かると思います。

 

しかし、同時に女性ホルモンでもあるエストロゲンが促進され過ぎて、ホルモンバランスを乱してしまう危険性もあります。

 

もちろん、用法・用量通りにサプリを服用していればまったく問題はありません!

 

ですが、もっと早く胸を大きくしたいと、焦ってしまい用法・用量を守らず大量に飲んでしまう女性がいるようです。

このようになってしまいますと、いくら安全なバストアップサプリだとしても、乳がんのような病気にかかってしまう危険性は増してしまいます。

このように、プエラリアは非常に優秀な成分なのですが、使い方を間違えてしまうと、体に深刻な影響を与えてしまいますので、十分に注意が必要です。

 

バストアップサプリによる副作用にはこんな症状があります。

  • 乳がん、子宮がん
  • 月経不順
  • 生理痛、頭痛、腰痛

がんを除き、それ以外は良くバストアップサプリの副作用として知られている症状でもありますよね。

がんに関しては必ずなるというものではありません。

 

ですが、もともとエストロゲン自体が重い病気を促進してしまう作用があるとも言われていますので、敢えて項目に入れさせて頂きました。

サプリを飲む事でどうして症状が起こるかは厳密には分かりませんが、服用量が多すぎると危険が増すということは間違いないでしょう。

 

そもそも乳がんの原因は?

バストアップサプリの危険性

そもそも乳がん発症の原因は、主に女性ホルモンの一種であるエストロゲンが深く関係していることが分かっています。

エストロゲンの働きには、卵胞の成熟を促進したり、受精卵を着床しやすくするなど、女性が妊娠しやすくなるよう助ける機能があります。

その機能の1つで、女性生殖器や乳房の発育を促す作用もり、妊娠においてかなり大切な役割を果たします。

 

ですが、一方で、エストロゲンの働きは、乳房が張るなど乳腺を刺激することにもなるんですね。

エストロゲンにより乳腺が刺激されることは、乳房に悪性腫瘍を作り出す要因の1つになることもありますので、エストロゲンに体がさらされている時間が長いほど、乳がんの発症率が上昇するとされています。

では、今から乳がん発症の原因を厳選してお送りしていきたいと思います。

 

初経年齢が低い人

生理が始まる年齢が早い女性ほど、乳がんが発症すると言われています。

先ほども言いましたが、乳がんの発生にはエストロゲンが大きく関与していると考えられています。

この事から、女性ホルモンを分泌しエストロゲンが体内に存在している期間が長いほど、乳腺の細胞が活発になりますので、増殖分裂を繰り返します。

 

その結果、乳がんの発生リスクがかなり高まる事が分かっています。

ちなみに12歳以下で初経をむかえた場合では、乳がん発生率は通常の約2~3倍高まるとされています。

 

閉経年齢が高い人

乳がんの原因として、生理が終わる年齢が遅いことも考えられます。

上記と同様の理由から、閉経年齢が遅いほどエストロゲンが分泌されている期間が長くなりますよね。

そのため、乳がんの発症リスクが高まります。

55歳以上で閉経を迎えた場合では、乳がん発生率は通常の約2~3倍高まるとされているんです。

 

妊娠&出産経験がない人

乳がんの原因として赤ちゃんができたり産んだ経験がないことが考えられます。

妊娠をすることでプロゲステロンという女性ホルモンが優位になるため、エストロゲンの影響が少なくなります。

 

また、出産の時にエストロゲンは胎盤と一緒に排出されるため、産後はエストロゲンの体内量が減少することとなり、出産後はエストロゲンの影響を受けにくくなります。

出産経験のない女性は、出産経験のある女性と比較し、特にエストロゲンの影響を受けやすく、乳がんに罹患(りかん)するリスクが高いとされています。

妊娠・出産経験がない女性の場合では、乳がん発生率は通常の約1.2倍高まるとされています。

 

初産年齢が高い人

出産の年齢が遅い人も乳がんにかかる可能性が高くなります。

エストロゲンは10代~20代に最も多く分泌されます。

 

出産時にエストロゲンは胎盤と一緒に排出されるため、この時期に出産することで出産後にエストロゲンの影響を受けにくくなるんですね。

初産年齢が低いほど、乳がん発症リスクは減少する一方で、初産年齢が高くなってしまいますと、乳がんの発症リスクが高くなります。

35歳以上で初産の場合では、乳がん発生率は通常の約1.2倍も高まるとされています。

 

授乳歴がない人

乳がんの原因の1つとして、赤ちゃんに母乳をあげた経験がないことが考えられます。

エストロゲンは乳房や乳腺の発育に必要な成分ですが、エストロゲンが体内に存在していることで、母体は母乳を作り出すことが難しくなります。

そのため、出産時にエストロゲンは胎盤と一緒に排出され、母体は母乳を作り出せる体になり、授乳中はエストロゲンによる影響が少なくなり、乳がん発症率が低下します。

つまり、授乳の期間が長いほど乳がん発症リスクが減少する傾向にあります。

 

そのため、授乳経験のない女性は、授乳経験がある女性に比べて乳がん発症リスクが高くなるという事なのです。

授乳経験のない女性の場合では、乳がん発生率は通常の約2.5~3倍高まるとされています。

 

肥満な人

脂肪が増えることも乳がんを発症させる原因と考えられます。

そもそも、脂肪組織の多い肥満の人は生成されるエストロゲンが多くなってしまい、乳がんの発生リスクを高めるとされています。

 

つまり、標準体重の2割を超える肥満の場合では、乳がん発生率は通常より高い傾向にあるんですね。

また肥満は成人病や生活習慣病など、さまざまな病気の原因になりますので、乳がん以外のところにも注意が必要になりますね。

 

家族に乳がんの人がいる

乳がんの原因として遺伝が深く関係しています。

母、姉妹、祖母など、家族に乳がんになった人がいる場合、乳がんが発症するリスクが高い傾向があります。

乳がん発症には『環境要因』と『遺伝要因』が関係していると考えられていまして、人によってその原因は様々である事が分かっています。

 

ですが、遺伝による乳がんの発症に関しては、強い遺伝要因がある場では、血縁者の複数の方に乳がんが発症することもあります。

『遺伝要因』が関係している乳がんは、乳がん全体の5~10%といわれています。

 

ストレス

また、乳がんの原因としてストレスが関係していると考えられます。

過度のストレスを受ける場合では、乳がん発生率は高くなります。

 

乳がんが急増している背景でもご説明しましたように、ストレスは乳がんの原因になるエストロゲンを過剰に分泌させています。

またストレスがたまることで、乳がん原因の1つとして考えられるコレステロール値も上昇する傾向にありますので、乳がん発生率が高くなるとされています。

 

このように乳がんの原因のほとんどがエストロゲンの影響を受けている事が分かります。

また、いろんな要因が重なって、乳がんになる確率が高まるという事があるようです。

つまり、バストアップサプリに含まれているプエラリアはエストロゲンを分泌する作用がありますので、当然ながら乳がんを発症させる可能性があるという事なのですが、全てがサプリのせいというわけではないので、一概にサプリを飲んだらダメだよというわけでもないのでそこは勘違いしないようにお願いします。

 

バストアップサプリの主な副作用は?

バストアップサプリの副作用とは

この記事を見ていると言う事は、バストアップサプリって『安全なの?飲んでも副作用はないの!?』と不安に感じている人達がほとんどだと思います。

たしかにバストアップサプリの副作用に関して色々な情報が飛び交っていて、何が本当で何が嘘なのかが全然分からない状況になっています。

 

ですが、基本的にバストアップサプリには、『副作用はほとんどない』と思ってください。

 

理由として、バストアップサプリは、厚生労働省が定める健康食品だからです。
つまり、厚生労働省が定める規格を守っているということ。

むしろ体調を整えたり、衰えていた機能を回復させたりと体にとってプラスに作用します。

 

ただし、注意してほしいのがバストアップサプリの容量や用法をちゃんと守って正しい飲み方をしている場合です。

 

たとえば、商品の容量を守らず過剰な摂取をした場合。

女性ホルモンのバランスを崩して『めまい』や『吐き気』などの症状を引き起こす危険性があります。

それに、エストロゲンが大量に発生しますので、乳がんの可能性も高くなります。

 

アレルギー発作を引き起こす

バストアップサプリに含まれている成分は、葉・根・茎など、植物由来の成分ですが、体質によってアレルギーを発症してしまうこともあります。

メーカー側も多くの人を相手に治験を繰り返し、アレルギーが発症しないように作っていますが、発生する確率は0ではないので注意が必要です。

また、食物アレルギーをもっている人は、しっかりと成分チェックをしてから飲むようにしてください。

 

ホルモンバランスが乱れる

バストアップサプリに配合されている有効成分『プエラリア』には、女性ホルモンの分泌を増やす効果があります。

つまり乳がん発生の確率を上げる『エストロゲン』ですね。

 

この事から、バストアップサプリを過剰に摂取したり、体調が悪いときに飲んでしまうと、体内のホルモンバランスを崩してしまう危険性が十分にあります。

症状としては、先ほども言いましたが・・・

  • 吐き気
  • 倦怠感
  • 生理不順
  • 貧血
  • 不妊症

 

これらの症状になる可能性があります。

そのため、

  • 生理の時は飲まない
  • 妊娠した時には飲まない
  • お酒と一緒に飲まない
  • 性交前後には飲まない
  • ピルと一緒に服用しない

などなど、これらをしっかりと意識する事が大切です。

 

海外のバストアップサプリには注意する

基本的に日本産のバストアップサプリを飲む分には、副作用の危険性は少なくなります。

ですが、海外産のバストアップサプリを服用する場合は、注意が必要になります。

 

なぜなら、日本は、健康食品に限るのですが、海外産のサプリだと、食品と薬品の中間に分類されるため、薬品が含まれていることが多々あります。

これを知らずに服用してしまうと体に影響を及ぼす可能性がありますので、注意が必要になります。

なので、海外産のサプリには注意する必要があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はバストアップサプリは乳がんの危険性や副作用はあるのか?というテーマで話ししていきました。

この記事の内容をギュッとまとめますと、バストアップサプリは女性ホルモンでもあるエストロゲンを分泌する効果があります。

なので、乳がんにかかる可能性は0ではないという事。

 

それに、吐き気・避妊などのリスクも少なからずあるという事を理解した上で服用するようにしましょう!

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