26Jul
バストアップしたい!
バストアップサプリが気になるけど、副作用や危険性があるっていうし・・・効果が嘘っていう噂もあるしー・・・
そんなことを考えてはいませんか?
バストアップサプリはバストにいい成分が含まれているのですが、一方で確かに副作用や危険性を喚起する報告もあります。
また、口コミの中には効果が嘘っぽいという話もありますよね。
効果がでなかったり、するのは正しい知識がなくて、自分の状況にあったバストアップサプリを選ぶことができていないことが原因の場合もあります。
そこで今回はバストアップサプリの副作用、危険性ともに効果が嘘といわれる理由をお伝えしていきます。
お好きなところからどうぞ
バストアップサプリの副作用の原因
バストアップサプリとして有名なのはプエラリアというタイ北部に自生するマメ科の植物を使用したサプリメント。
プエラリアには女性ホルモン・エストロゲンの分泌を促進する効果があると言われています。
大豆にはイソフラボンという女性ホルモンに似た働きをする成分が含まれているというのは有名な話ですが、プエラリアには大豆の約40倍も含まれているとされているため、これがバストアップにいいともされています。
たくさん含まれているのは一見良いように思えますが、過剰な摂取はホルモンバランスを崩し体調不良を起こすことがあります。
また混合物が配合されたサプリメントなど安く手にはいるものもありますが、不純物などが原因で副作用を起こす可能性が高いともされています。
バストアップサプリは用量を守り、なるべくプエラリアの純度が高いものを選びましょう。
バストアップサプリとエストロゲン
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンというものがあるのはご存知でしょうか?
この2つのホルモンは女性の月経の周期に大きくかかわっているホルモン。
エストロゲンは月経から排卵までの卵胞期と呼ばれる14日間に活発化するホルモンです。
月経後から排卵までの一週間に特に多く分泌されていて、このホルモンが多く出ている間、女性は心身共に調子が良いと感じるのです。
またエストロゲンは肌の調子を上げ女性らしい体を作ってくれるホルモンでもあります。
市販のバストアップサプリはこのエストロゲンを増強することによってバストアップすることを目指しています。
副作用を感じる要因の1つにエストロゲンがしっかりと分泌されている時期に、バストアップサプリを飲んでしまいホルモンバランスを崩してしまうといったことがあります。
バストアップサプリの副作用の危険性と症状や対処法
症状や摂取量について
過剰摂取によるトラブルとしては生理不順、肌荒れ、体調不良、抜け毛などがあります。
また用量を守り摂取している場合でも、体が過剰に反応する場合や、プエラリア自体が体に合わず副作用を起こしてしまう危険性があります。
体調不良などが起きたらまずは摂取するのを控えるか、量を減らしてみましょう。1錠しかのんでいない方はサプリを半分にしてみるのもおすすめです。
プエラリアは多く摂りすぎると副作用の可能性が高くなります。
体質によってもどのくらいの摂取が平気か違ってきますが、およそ200mgから400mgが上限とされています。
タイなどの原産国では1日100mgの摂取が体調を崩さない量とされているようですので、効果を優先するあまり多く配合された製品を摂ることはやめましょう。
生理周期から見る対処法
多くのバストアップサプリはエストロゲンを増強するものが多いですが、女性の体はエストロゲンの他にプロゲステロンが多く分泌される期間があります。
それは、黄体期と呼ばれる排卵後から月経がはじまるまでの期間。
この期間はプロゲステロンが多くなるはずなのに、エストロゲンをバストアップサプリによって増やしてしまうことで、ホルモンのバランスが乱れて体調を崩してしまう場合があります。
そのため、黄体期にはエストロゲンを増強するサプリではなくプロゲステロンの働きをサポートするサプリを飲んだ方が、女性ホルモンのバランスが整いやすくなるとされています。
バストアップサプリの中にはホルモンの周期を考えて作られているものもありますので、そのようなものを取り入れるのも副作用を避ける1つの方法と言えるでしょう。
バストアップサプリの副作用が起きた場合の注意点
バストアップサプリで副作用が起きた場合は
- 飲むのを止める
- 量を減らす
このような選択肢があると思います。
副作用をなくすために、飲むのをいきなりやめてしまったことでホルモンバランスが崩れ、副作用が起きることがありますので、注意が必要です。
このようなケースはいきなりやめるのではなく、だんだんサプリメントを減らしていくようにします。
生理中、妊娠中などは副作用が起きやすくなる場合がありますので、飲まない方が良いとしているバストアップサプリもあります。
もし副作用を感じた時には病院を受診しましょう。
バストアップサプリの効果が嘘と言われる理由
10代の女性の購入
バストアップサプリで胸が大きくなるのは、女性ホルモンを沢山出すようにすることで、女性らしくなるっていくという仕組み。
簡単に言ってしまうと、女性ホルモンがでれば、胸が大きくなるということです。
10代の女性は女性ホルモンが足りていないということは基本的にありません。10代の女性はバストアップサプリを買う意味はあまり少ないといえます。
それよりもバストアップを妨げているのは、不規則な生活習慣や運動不足、などによって体のめぐりが悪いことが原因になっていることの方が多いと言えます。
女性ホルモンがバストに行き届いていなかったり、バストに必要な栄養素が行き届いていなかったりする可能性があります。
バストアップサプリに頼る前にまだできることがたくさんあるはずです。
サプリメント自体の質
最近では沢山のバストアップサプリが販売されていますが、特に注意してほしいのがサプリメントの品質です。
安いものには理由があります。私は以前安いバストアップサプリを購入しましたが、効果がでないだけでなく、変な頭痛に見舞われて本当に苦しい思いをしたことがあります。
よくよく調べると中国などで安く作られているものあります。バストアップサプリメントの主成分になっているプエラリアはタイの現地人でも見分けるのが困難です。
似ているけど、違うもので毒性があるものもあるんです!
いまでは、大学で証明書を発行したものもありますが、安いものだとそのような証明書をもらっていないものを使っていることもあります。
つまりその中に、プエラリアに似ているけど毒性のあるものが混入してしまっているため、副作用を感じるという危険もあるんです。
しっかりと品質が保証されているものを使いましょう。
体質
胸が大きくなるのはそれなりの理由があります。正しいステップの理解なしにはバストアップすることは難しいでしょう。
今さら他人には聞けない、胸が大きくなる仕組みをおさらいしておきましょう。
女性が丸みを帯びた体つきになるのは、女性ホルモンの働きが関係していると言われています。バストの成長にも、この女性ホルモンの分泌が深く関係していることがわかっています。
胸が大きくなるのは乳房の内側にある乳腺が発達するため。乳腺は女性ホルモンによって発達するので、女性ホルモンの分泌が活発な人ほど胸が大きくなりやすい傾向があります。
つまり、バストアップのステップとして女性ホルモンの分泌、それによる乳腺の発達、乳腺の発達によるバストアップというステップがあるということです。
女性ホルモンの分泌は、生活や食事の影響を受けやすいとされています。
規則正しい生活とバランスの良い食事を心がけるのが大事ですが、特に質の高いな睡眠がバストアップには大切です。
それは、睡眠中にはホルモンの分泌が促させるからです。
また、体を温めて血の巡りを整えておくことも重要です。
体が冷えると血行が悪くなり老廃物を溜め込みやすくなるので、バストアップの妨げになります。
特に睡眠中の冷えは、睡眠の質を落としてホルモン分泌を低下させるので要注意です。
このようにバストアップに対するアプローチが間違っていたり、体質をまずは改善する必要があるにも関わらずバストアップサプリを知識なしに飲んでしまったためにバストアップサプリ=効果がなく嘘といった口コミを招く原因になっています。
それは、購入者の知識不足が原因でもありますし、販売者の情報提供不足も影響してると言えるでしょう。
バストアップサプリ以外のアイテムでバストアップする方法
バストアップクリーム
バストアップサプリの摂取と並んで人気があるバストケアの方法が、バストアップクリーム。
妊婦さんにとっては、バストアップサプリと違って授乳中でも使用することができるので、バストがしぼんで小さくなる前から使用できると評判がいいです。
バストアップクリームには肌にハリを出す美容成分である
- プラセンタ
- コラーゲン
- コエンザイムQ10
- セサフラッシュ
などが含まれています。
人気のバストアップクリームには脂肪増殖成分のボルフィリンが配合されているものもあります。
バストアップサプリに比べるとバストアップクリームは副作用がほぼありません。
中には8割以上が効果を実感してる商品もあるくらいなので、バストアップサプリを使う必要がない10代の女性やサプリの副作用に抵抗のある方はバストアップクリームも選択肢の1つ言えるでしょう。
商品名:La Chou Cbhou(ラシュシュ)
特徴
ラシュシュは、あのタレントのてんちむさんも推奨するバストアップクリームです。てんちむさんといえば2年ほど前までは超バストが小さい貧乳女子でしたが、あらゆるバストアップを試したことで一時期Fカップになるほどのバストが大きくなり話題になりました。
そんな彼女が推奨するバストアップクリームがラシュシュなんですが、グラマラスなバストに導くバストケアアイテムとして、あらゆるメディアそれこそ27社で取り上げられるほど。
そのほかに、日本最大のコスメ美容の口コミサイトで堂々の1位を獲得。
楽天ランキングでも連続1位を叩き出し、利用者からの満足度も95%と高い評価を得ています。
価格:4400円
評価:?????
備考:定期コースでお申し込みいただくと初回限定で4400円でご購入いただけますし、2回目以降も5980円でご利用いただけます。
ナイトブラ
ナイトブラはつけることでバストを刺激したり、脂肪を集めて形を整えてくれるアイテム。
将来的にバストの垂れを予防する意味でもクーパー靭帯の保護は必要不可欠です。
ブラをするとキツくて寝苦しいからしないという人がいたりしますが、ノーブラで将来バストが垂れてしまって、見苦しくなってしまうリスクを考えるとつけておいた方がいいといえるのではないでしょうか?
ブラをしないで寝ている人は、左右の乳房が外側を向いている離れ乳になってしまっている人が多いんです。
これは仰向けで寝ているときに左右にバストが流れてしまい、その位置で脂肪が固定されてしまっているから。
この就寝中の横垂れもクーパー靭帯にダメージを与えていることは意外と知られていません。
今では、寝苦しさを感じさせないようなタイプや寝ている間にバストアップにアプローチしてくれるようなタイプも出ていますので、ナイトブラをバストアップのアイテムの1つとして、愛用している人も増えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バストアップサプリ=バストアップではなく、バストアップサプリ=女性ホルモンが足りていない人はバストアップの可能性があるものということがわかりましたね。
バストアップサプリは女性ホルモンの代替として、植物性女性ホルモン・イソフラボンがたくさん含まれている商品が主となっています。
そのため、女性ホルモン不足以外に、バストアップできない原因がある場合はその原因に対して正しくアプローチしていくのが重要なのです。
まずは自分の状態を正しく理解することがバストアップの近道と言えるでしょう。
こちらの記事も人気です
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。