11Jan
Twitterの反応にあるようにバストアップに悩む人は多いですね。
誰かおっぱい鍛えるいい方法教えてください
— れいん (@__Ra1n__) July 31, 2014
もうちょいバストアップしたい
— *:.⑅✡ℵɑʛɑϮʂㄩƙⅈ✡⑅.:* (@nagatsuki_nana) April 2, 2015
そこで効果的なのが、エクササイズとブラジャーに対する理解。
ということで今回は、胸が垂れないようにするための考え方をお伝えしていきますね。
お好きなところからどうぞ
バストの最盛期は20代後半
出典:http://cupie.biz/
- 『若かった頃のバストのハリがなくってきた』
- 『バストの位置が下がってきた』
- 『完全に垂れてきてしまった』
年齢を重ねれば重ねるほどこんな悩みを抱えるようになります。
バストの最盛期と言われているのが20代後半で、それを過ぎた30代中頃から徐々にバスト全体が垂れ始め、上を向いていた胸が垂れていきます。
10代の頃のハリのある胸の面影はなく、バストの垂れやハリのなさに悩まされることになります。
バストが垂れていくショックな理由
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バストが垂れてくる原因は、バストの中心となっている乳腺が衰えてくることにあります。
年齢を重ねるとホルモンバランスが変わっていき、乳腺が小さく縮んでいき、その代わりに脂肪が増えていきます。
そうなると、胸は若い頃よりも柔らかくなり形も変わっていきます。
バストラインが崩れる原因はいくつかありますが、根本的な原因は胸を支えるクーパー靭帯が伸びてしまうことが原因となります。
バストの美しさを支えるクーパー靭帯
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まず、バストは
- 脂肪
- クーパー靭帯
- 乳腺
このうち乳腺と脂肪が1:9の割合になっており、実質乳腺と脂肪がバストのほとんどを占めています。
そして、バストラインを保つ上で非常に大事な役割を果たしているのが、クーパー靭帯というコラーゲンの繊維束です。
クーパー靭帯は、バスト表面と乳腺とを繋いでいるゴムのような繊維の束。
このクーパー靭帯のおかげで下垂れせずにハリのあるバストを作っています。
また、クーパー靭帯は一度伸びてしまうともう元に戻ることはないので、気をつけて保護していかないといけません。
クーパー靭帯を伸ばしてしまうNG行為
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クーパー靭帯を伸ばしてしまうNG行為というのが、猫背の姿勢をとることです。
猫背が続くとバストを支えている大胸筋が常に弛緩した状態になり、筋力が弱まり胸が垂れやすくなります。
また、肩こりにもつながり、肩の筋肉も落ちて胸を上に引き上げていく筋力も衰えてしまいます。
もう一つクーパー靭帯を伸ばしてしまいやすいことがホールド力のないブラや自分に合っていないブラを着用してしまうことです。
確かに、ホールド力のないブラのほうが楽なので着けたくなる気持ちはわかるのですが、楽なブラに慣れてしまうと胸が垂れていき、一気に老けの原因となるので注意してくださいね。
楽だからといってノーブラで寝るのは絶対にNG
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7割以上の女性が『寝るときはノーブラ』という答えがありましたが、楽だからといってノーブラで寝るのは絶対NGです。
ノーブラのまま寝てしまうと胸の脂肪が脇や背中にどんどん流れてしまいます。
寝ている時間は1日6~8時間ほどなので、これが毎日続くと将来的にどうなるか予想はできますよね?
なので、寝るときは必ずブラを着用して寝るようにしましょう。
また、どうしてもブラの苦しさに耐えられないという人は、寝るとき向けに作られたナイトブラというものがあるのでそちらを試してみてはいかがでしょうか?
>> 寝ながらバストアップブラランキングを発表!気になる1位は?
胸の垂れを防止するには大胸筋を鍛えるのが効果的
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バストを支えているのは胸の筋肉の中心となる大胸筋という筋肉。
この大胸筋を鍛えるということが胸の垂れを防止するポイントです。
ただ、日常の動きの中で大胸筋を鍛える動きがほとんどないので、意識的に鍛えていかないとどんどん筋肉が衰えてしまいます。
大胸筋を鍛える効果的なエクササイズ
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大胸筋を鍛えるには胸の筋肉を鍛えるエクササイズを行うのが一番。
『胸の筋肉を鍛える』と聞くとジムでみっちりトレーニングを受けることをイメージしがちですが、自宅で簡単に行うエクササイズでも大胸筋を鍛えることは可能です。
こちらに自宅で簡単にできるトレーニング方法をお伝えしていくのでご覧になってください。
まとめ
今回、お伝えしたのが胸を垂れないように気をつける方法です。
それには、
- 常にブラジャーを着けるように心がける
- 大胸筋を鍛える
ということをお伝えしました。
年齢を重ねるごとにホルモンバランスが変わっていくので胸が垂れていくことは仕方がないですが、自分で気をつけていかないとさらに胸の垂れを加速させてしまいます。
逆に言えば、ちょっとのことに気をつけるだけで胸の垂れを防止することができるので、日頃から自分の胸を大切にすように心がけるようにしてくださいね。
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