16Jun

自分のバストサイズに自信がない・・・
女性らしいメリハリのあるボディになりたい・・・
胸が小さい人には様々な悩みがあり、それによって自分に自信が持てなくなることもあるでしょう。
かといって、簡単に豊胸手術をできるわけでもなく、もっと他の方法でバストアップできないのかとお探しではないでしょうか?
そんな方のために、もっと手軽で簡単にできるバストアップ方法をまとめてみました。
そこで今回は、胸が小さい人がバストを大きくする方法をご紹介していきます!
お好きなところからどうぞ
男性はやっぱり巨乳好き?
男性は巨乳好きが多いと聞きますが、果たして本当なのでしょうか?
それを調査すべく『女性の理想のバストサイズは?』というテーマでアンケートを実施した結果、以下のような結果が出たのです。
- 第1位:「Dカップ」……35.7%
- 第2位:「Cカップ」……25.0%
- 第3位:「Eカップ」……13.4%
- 第4位:「Bカップ」……7.1%
- 第4位:「Gカップ」……7.1%
- ※第6位以下省略
この結果から分かるように、世の中の男性は小さい胸よりも大きな胸のほうが大好きだということが分かったのです。
中でも、一番理想とするバストサイズは『Dカップ』のようで、程よく谷間も出来てバランスの良い胸だからという意見が多く挙がりました。
第4位にBカップもランクインしていますが、上位3つのバストサイズに比べると圧倒的に少数派ということが分かるでしょう。
つまり、胸が小さいと男性から女性として魅力的に感じてもらえず、男性とのお付き合いでも悲しい出来事に遭遇してしまうかもしれません。
ただ、一方で日本人女性の平均バストサイズはBカップと言われており、多くの女性が自分のバストサイズに悩みを抱えているのだとか。
実際に、ネット上にも悩みの声がたくさんありました・・・。
バストサイズに悩む女性の声…
おっぱい大きくて形が綺麗な人を見ると羨ましいってなるし。あんな胸になりたいと思うんだが…無理
— べにまる@SMT埼東 (@Benimaru_23) 2017年5月17日
胸が小さい方だから、巨乳じゃないとイヤだ!って男性にはそもそも選ばれない。
巨乳って苦手。垂れるよ。
って言う人は多いけど、そのたんびに貧乳も垂れるって発想無いのかなって思う(´ω`;)— いずみ✨ (@kiss_iz) 2017年1月26日
来世はめっちゃ可愛くて胸大きくて身長低くて運動神経よくておしゃべり上手でふわふわ系女子になりたいなって考えてたらこんな時間。
— ゆりな (@LEGGO_Yurina17) 2017年6月11日
もっと人のこと思いやる気持ちがないとね、
そして、胸大きくなりたい(笑)
— ❁ぶぶちゃん (@diet_loov) 2017年6月11日
彼が帰ってこないから体重計乗ってみた
何も変わらない
高校生で私の身体の成長は止まったもちろん胸も?
生理で胸が1カップ大きくなった私をみて
「月に一度のお楽しみだ!」と言ってる彼には
何も言い返せぬ( ;∀;)体重5キロ増えていいからDカップになりたいなぁ
— 天野 七月(なつき) (@BuruBuru1212) 2017年5月26日
ふとした時に写真撮られても可愛い顔になりたいーーー!
目奥二重じゃなくて二重になりたいし
目パッチりになりたいし
もっと痩せたいし、胸も大きくしたいー
鎖骨綺麗になりたい— なかじー (@sk_78nn) 2017年5月24日
体重1kg増えていいから胸大きくなりたい…
お尻から太ももにかけての肉をどうにか胸に動かしたい!!!!!!!#貧乳#バストアップ— あき*° (@haru_aki_huyu_) 2017年5月20日
私は胸を大きくするために、
毎日豆乳を飲んでいます???
胸大きくなりたい切実に???— あやか(♡リフン姉兄♡) (@soeji_31) 2017年5月17日
美人になりたい。
もっと欲を言えば、
身長がもう5cmくらい高くなって、
腕も足も腰も細くて、
胸ももう1カップくらい大きくなりたい。今の私は土偶だと思うっ!!
— 藍守(あいす)@村正ファミリーなりたい (@Fairy_Alice_17) 2017年4月29日
このように、世の中には胸が大きくなりたいと思っている女性がたくさんいるようです。
先ほどもお伝えした通り、男性は小さい胸よりも大きな胸が好きな人が多いので、より一層胸を大きくしたいと思うのでしょうね。。。
とはいえ、いざバストアップ法を実践してみても、なかなか大きくなってくれないバスト。
そこで、バストを大きくする方法をお伝えしていく前に、そもそもどうやって胸が大きくなっていくのか女性の体の仕組みをご紹介していきます!
どうすれば胸が大きくなるのか?
バストは脂肪で構成されているので、胸以外のところから脂肪を寄せ集めればいいと思っているかもしれませんが、それだけでは胸は大きくなりません。
胸が大きくなるにはちゃんと理由があるのです。
そのバストアップの仕組をあらかじめ理解しておけば、自分のなりたいバストの形にも整えることができます。
そんな女性の胸ですが、脂肪の他に乳腺・クーパー靭帯と呼ばれるものから作られています。
このクーパー靭帯というのは、バストの土台ともいえる大胸筋と乳腺をつなぎ合わせる役割があり、バストの形成維持の働きがある靭帯です。
しかし、クーパー靭帯は強い刺激を受け続けたり、加齢によって伸びてしまい、胸の形を保つことができず、垂れた乳になってしまうのです。
女性の胸の構造についてはこれくらいにしておき、胸がどのように大きくなるかは女性ホルモンが大きく関わっています。
女性が分泌する女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンという2種類のホルモンがあり、それぞれ違う側面で胸を大きくしてくれているのです。
まず、エストロゲンは乳腺の発育を促し、胸に脂肪を付けてふっくらとした胸に仕上げる働きが、対してプロゲステロンは乳腺を形成する働きがあります。
これらの女性ホルモンは思春期にも最も活発に分泌され、胸を大きくしてくれるのですが、その頃にストレスを受けていたり食生活や生活習慣が乱れていると、ホルモンバランスが乱れて正常に分泌されなくなってしまいます。
なので、胸を大きくするためには思春期に規則正しい生活を心がけ、睡眠中にホルモンが活発に分泌されるので、十分な睡眠も取る必要があるのです。
『そんなこと言われたって、、、じゃ、今からどうこうしても胸は大きくならないの?』
そう思った方もいるかもしれません。
大丈夫です!思春期を過ぎたあとでもバストを大きくする方法があるので、そちらをご紹介していきます!
胸が小さい人がバストを大きくする方法は?
1:バストアップ体操
バストアップの方法の1つとして、バストアップ体操というやり方があります。
今回は誰でも簡単にできる”おっぴいゆらし”と”ウォーキング”の2つをご紹介したいと思います。
おっぴいゆらしのやり方
まず、おっぴいゆらしのやり方ですが、文字通りおっぱいを揺らす体操になります。
やり方はこちらになります。
- 左手で右の胸を斜め上に持ち上げながら上方向に揺らす
- 反対方向も同様の体操を行う
- 次に両手で片方の胸を下から真上に持ち上げて揺らす
- 反対の胸も同様の体操を行う
- そして最後に、左胸の下に左手、右胸の下に右手をあて、左右同時に真上に持ち上げて揺らす
これらが一連の流れになります。
各行程30回ずつ揺らすと徐々にバストアップしていくので、ぜひ実践してみてください。
ウォーキングのやり方
ダイエットなどにも効果的なウォーキングですが、実はバストアップにも効果があるのはご存知でしたでしょうか?
しかし、そのためにはウォーキングしている間の姿勢が重要で、歩いている時に胸をしっかりと張り、お腹は凹ませ顎を少し引きます。
この姿勢をキープしながらウォーキングを行うことによって、腹筋と背筋を同時に強化でき体を引き締められます。
さらに、ウォーキングを行うことで血流促進やリンパの流れも良くなるので、女性ホルモンの分泌も活発となり、バストアップも図ることができるのです。
2:バストアップマッサージ
自宅でも簡単にできるバストアップ方法として有名なのが、バストアップマッサージ。
毎日忙しくてエステやサロンに通うことができないという方は、こちらのバストアップマッサージを実践してみましょう。
こちらのマッサージでは、胸を構成している乳腺に刺激を与えることで、女性ホルモンの分泌を促し大きな胸に仕上げていくという方法になります。
具体的なやり方はこちらになります。
- 鎖骨の中央部に両手の親指以外の4本の指でみぞおちに向けて、交互にさすりおろしていきます
- 次に、両手の手のひらで片方のバスト全体を下から上に持ち上げるように、さすりあげます。
- これをもう片方の胸も同様のマッサージを行います。
- 左胸の上部内側に右手を置き脇の下へさすっていき、左手は左胸の下部外側に置いて内側へとさすっていきます。
- これをもう片方の胸も同様のマッサージを行います。
これが一連の流れになっています。
このマッサージを1日3セット行っていけば、バストアップ効果を期待でき、胸を大きくすることができます。
3:バストアップサプリメント
バストアップ体操やバストアップマッサージよりももっと手軽にバストアップできる方法として、バストアップサプリメントが開発されました。
こちらは、文字通りバストアップするためのサプリメントで、サプリメントの中にバストアップ効果の高い成分が配合されています。
バストアップ効果の高い成分として有名なのがプエラリア・ミリフィカで、この成分は先ほど紹介した女性ホルモンのエストロゲンに似た植物性エストロゲンが含まれています。
なので、サプリメントを通じてバストアップ成分を摂り続けることで、バストアップを図ることができるのです。
ただし、このプエラリア・ミリフィカには注意点があり、過剰摂取してしまうとホルモンバランスの乱れを引き起こし生理不順や不正出血などの副作用を招くとも言われています。
バストアップサプリメントを使用する際は正しい用法用量を守って使用するようにしましょう。
4:バストアップブラ
女性が普段着用するブラジャーの他に、最近ではバストアップを目的としたバストアップブラなる下着が販売されています。
こちらのバストアップブラには大きく分けて2つの種類があり、それが”プッシュアップブラ”と“リフトアップブラ”です。
まず、プッシュアップブラとは胸周りに付いた脂肪を胸までプッシュする、つまり寄せ集めることでバストアップを図っているブラジャーのこと。
それに対して、リフトアップブラは、持ち上げるという意味から、垂れてしまったりした胸をブラジャーがしっかりと持ち上げて美しい形に見せてくれるというもの。
このうち、バストサイズを大きくしたいという方におすすめなのは、やはりプッシュアップブラです!
男性に比べ脂肪が付きやすい女性の体には胸以外に背中や脇などにも脂肪が蓄積されていきます。
その脂肪を胸に寄せ集めるだけでもかなりのバストアップ効果が期待できるので、まずはプッシュアップブラを試してみましょう。
それ以外に、最近では寝る前につけるナイトブラというものも販売されており、こちらは寝返りなどで胸の脂肪が上下左右に動いてしまうのを防ぎ、バストアップを促進してくれるというものになります。
女性の中には夜寝る時はノーブラ派という人もいますが、それだと今までやってきたバストアップ法が全て無駄になってしまうので、しっかりとナイトブラでバストアップを効率的に進めていきましょう!
5:バストアップに効果的な食べ物
実は、食べ物を意識するだけでもバストアップすることも可能で、具体的にはイソフラボン・ボロン・タンパク質が含まれている食材を摂るようにしてみてください。
イソフラボンは、女性ホルモンの1つエストロゲンと同じ働きをするためバストアップにも効果があると言われています。
こちらは、大豆などに含まれている成分で大豆食品である豆腐や納豆、豆乳などがあります。
次に、ボロンについてですが、こちらもイソフラボンと同様エストロゲンに似た働きがあるためバストアップに効果的で、キャベツやリンゴ、レーズン、ナッツなどが挙げられます。
最後に、タンパク質は女性ホルモンの分泌を促進する働きがあるため、バストアップに欠かせない成分だといえます。
タンパク質を豊富に含む食材としては、先ほどの大豆食品に加え、チーズや鶏肉、卵などがあります。
これらのものを普段の食事に取り入れていくことでもバストアップを図ることができます。
まとめ
今回は、胸が小さい人がバストを大きくする方法をご紹介しました。
たとえ、今胸が小さくても今回ご紹介した方法を毎日継続していけば着実にバストを大きくすることができます。
なので、私にはもう無理・・・と諦めるのではなく、自分でも出来そうなものからチャレンジしてみてください!
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