24Jun
もっと胸を大きくしたい!というのは多くの女性の夢ではないでしょうか。
バストが大きければそれだけで女性的な魅力も増しますし、女性らしい洋服も美しく着こなすことができますよね。
男性ウケを考えたってバストが小さいより大きいほうが好きという人が多いのは事実です。
中には小さい胸が好き!なんて人もいますがそれはレアケース。
たいていの男性は大きな胸に魅力を感じるもので、それは本能なので仕方がないんです。
だからこそ、大きな胸は女性にとって何よりの自信になりますよね。
でもそうはいっても自分の胸を鏡で見てみると…憂鬱でため息をつきたくなるという人も多いはず。
テレビや雑誌に出ているモデルさんはあんなに綺麗なのに、なんで同じ女性であるはずの自分の胸はこんなにも残念なんだろう、なんて悩んではいないでしょうか。
芸能人に限らず、周りの友達を見てもどうしてこんなに違うのかと世の不公平さを感じますよね。
大きく魅力的なバストを持つ人と、そうじゃない私…。
いったいどこに違いがあるのでしょうか?
これから胸を大きくすることなんて不可能なんでしょうか?
今回はそんなお悩みをズバッと解決!
胸が育たない原因や胸に脂肪を付けて育乳するおすすめの方法をランキング形式でご紹介してきます!
自分のバストに自信が無くて悩んでいる人は必見ですよ♪
お好きなところからどうぞ
胸が育たない原因とバストアップの仕組み
それではさっそく、まずは胸が育たない原因やバストアップの仕組みを抑えておきましょう!
何事もまずは原理原則を理解しなければ効果的な対応もできませんからね。
なぜあなたの胸は大きくならなかったのでしょうか?
それはズバリ『乳腺の量』が少ないからなんです。
バストは1割の乳腺と9割の脂肪で構成されています。
9割が脂肪なので当然脂肪をたくさん付ければその分胸が大きくなるわけですが…
脂肪が付くのというのは乳腺の周りに付くんです。
大事な乳腺を守るために脂肪が付くので、守るべき乳腺の量が多ければ当然それに比例して脂肪もたくさんつき、結果としてバストが大きくなるというわけですね。
だから今胸が大きくない人は乳腺の成長が足りないということになります。
いくら脂肪だけを集めても乳腺が育たないと定着しないので意味がないんですね。
乳腺の発育はどうなっているの!?
乳腺は女性ホルモンの働きで増殖、発育します。
第二次性徴期、いわゆる思春期にエストロゲンとプロゲステロンという2種類のホルモンが盛んに分泌されるようになり女性は女の子から大人の女性の身体へと変化していきます。
このとき乳腺を発達させるのがエストロゲンのほうです。
生理前に胸が張ったり、妊娠すると胸が大きくなるというのはこの女性ホルモンの働きによるものなんですね。
つまり大人になっても小さい人というのは、通常は思春期に女性ホルモンの分泌が活発になることで胸が成長するはずのところ、ホルモンバランスの乱れによって分泌量が少なかったために胸が大きく育たなかったということです。
なぜ思春期に女性ホルモンがあまり分泌されなかったのかというと色々原因はありますが…
- 過度なダイエット
- 激しいスポーツ
- 不規則な生活習慣
- 精神的ストレス
などが原因でホルモンバランスが乱れ、女性ホルモンが必要なだけ分泌されないということが主な原因として挙げられます。
思春期だからこそ色々悩んだり一生懸命ダイエットをしてしまうこともありますが、それがバストの成長を妨げてしまっていたんですね…。
思い当たる節はありませんか?
いずれにしても、乳腺が思ったように発育せず、だから脂肪も付かず、胸全体も大きくならなかったというわけです。
では胸を大きくするためにはどうしたら良いのでしょうか?
もう答えは簡単ですよね。
ホルモンの分泌を促して乳腺を育てつつ、脂肪も大きく定着させれば良いということです。
仕組みがわかれば非常にシンプルな話ですよね♪
胸に脂肪を付ける!おすすめの育乳法ランキング
胸が育たない原因や、バストアップの仕組みについては理解していただけたでしょうか。
1割の乳腺を増やすことで、残る9割の脂肪もそれに伴って増加し、バスト全体がふくよかになるということでしたね。
そしてそのためには乳腺の発達を促すホルモンの分泌や、定着させる脂肪も集めなければいけません。
でもじゃあいったいどうすれば乳腺を育てて、脂肪を胸に付けることができるのでしょうか?
本来思春期に育つはずだったのに育たなかったバストを、大人になってから育てるというのは簡単なことではありません。
そこでここからはバストアップに効果的なおすすめの育乳方法をランキング形式でご紹介していきます!
どの方法なら自分でもできそうか考えながらチェックしてみてくださいね♪
第5位:筋トレ・エクササイズ
効果的な育乳法ランキングの第5位は『筋トレ・エクササイズ』です。
『え、それってバストアップに関係あるの?』
なんて思うかもしれませんが、実は関係大ありなんです。
バストの土台となるところはどこでしょうか?
そう、“大胸筋”です。
乳腺と繋がり、脂肪が付くバストの基礎となるのが大胸筋。
この大胸筋の筋肉量は胸が大きいか小さいかにも非常に大きな影響があると考えられているんです。
事実、出るところは出て引き締まるところは引き締まっている欧米人女性は、日本人女性に比べて大胸筋などの筋肉量が多いというデータもあります。
また同じ日本人同士で比較してみても、胸が大きい人のほうが小さい人よりも圧倒的に筋肉量が多いことが分かっているんです。
大きな胸を支えるにはそれだけの土台が必要ですから、考えてみれば当然ですよね。
適度に運動することで新陳代謝が活発になり血液やリンオの流れが改善し、身体の滞りとなっている老廃物が排出されることで胸に必要な栄養も届きやすくなります。
運動には胸を大きくする様々な理由があるんですね。
実際に理想的なプロポーションを持つモデルやグラビアアイドルも、トレーニングやエクササイズは欠かしませんよね。
だから小手先のテクニックやその場限りのごまかしに頼るのではなく、しっかりとバストアップしたいならまずはしっかりと筋トレやエクササイズをするのが効果的でしょう。
とはいってもむやみやたらにハードトレーニングをすれば良いというわけではありません。
さきほどもお伝えしたように、過度な運動やダイエットは心身に負担をかけて、胸の成長に逆効果になる可能性もあります。
胸を育てたいなら、ピンポイントで、適度かつ効果的な運動をする必要があるんです。
バストアップに効果的なトレーニングやエクササイズは別の記事でも詳しくご紹介していますから、そちらも参考にしてくださいね♪
第4位:バストアップマッサージ
続いて効果的な育乳法ランキングの第4位は『バストアップマッサージ』です。
バストアップマッサージの目的は、リンパや血流の流れを改善すること。
人間の身体には全身に血管やリンパ管が張り巡らされていて、この流れに乗って必要な栄養を届けたり老廃物を体外に排出しています。
しかし、血管やリンパ管はちょっとした理由ですぐに滞ってしまい、必要な栄養が届かなったり老廃物が排出されずいつまでもたまった状態になってしまうこともしばしば。
特にリンパはもともと流れがゆっくりなので、些細なことがきっかけですぐに滞りがちなんですね。
そうなるとむくみや冷え、コリなど全身に不調が出てきて、当然バストアップにも悪影響が。
だからマッサージをしてリンパや血流を改善すれば、必要なところに必要な栄養が届くようになりバストアップも目指せるというわけ。
また、バストにもハリが出て、柔らかくふわふわとしたより女性らしいバストを作ることもできるんです。
バストアップマッサージは筋トレやエクササイズよりももっとダイレクトに、バストの成長を促してくれます。
昔から胸は揉めば大きくなるなんて都市伝説のようなものもありますが…(笑)あながち嘘とは言い切れないのはこういった理由があったんですね。
でもじゃあ力を入れてガシガシマッサージすれば良いかというと決してそうではありません。
むしろ強すぎる刺激はリンパ管を傷めてしまうので絶対にNGです!
リンパマッサージは軽く撫でるくらいでも十分に効果がありますので、あくまで優しく丁寧にマッサージしてあげましょう。
より詳しいやり方や効果的な方法が知りたい人はこちらも参考にしてください♪
第3位:バストアップクリーム
ランキングの第3位は『バストアップクリーム』です。
バストアップに有効な成分を含んだクリームをバストやその周辺に塗ることで、皮膚から成分を吸収してバストの成長を助けるというもの。
マッサージと併用することで、マッサージの効果をより高めてくれる働きもあります。
マッサージで内側から改善するだけじゃなく、外から栄養も同時に補給すればより早く、より大きく、より確実に効果が出るというのは納得ですよね。
ただバストアップクリームとひとくちに言っても、今は非常に多くの商品が販売されています。
どれも効果があるなら良いのですが、残念ながらその品質はピンキリで本当に効くかどうか怪しいものも多いのが現状です…。
適当に選んで失敗しないためにも、評判の良い商品を吟味して試す必要があります。
多くの人に人気のバストアップクリームは別記事で詳しく紹介していますので、失敗したくない人はそちらも参考にしてくださいね♪
第2位:育乳ブラ・ナイトブラ
ランキングの第2位は『育乳ブラ・ナイトブラ』です。
最近すっかりバストケアとしておなじみになってきたナイトブラですが、あなたはもう使っていますか?
これまで昼は普通のブラを付けて、夜自宅でのリラックスタイムや就寝時にはノーブラというスタイルの人がほとんどでした。
でも実はここにバストアップの成功を邪魔するおおきな原因が潜んでいたんですね…!
バストは主に乳腺と脂肪で構成されているということはお話しましたが、実はもうひとつ重要な組織が存在します。
それが“クーパー靱帯”というもの。
クーパー靱帯はコラーゲン繊維の束でできていて、大胸筋や乳腺を繋ぎバストを支えている大事な組織。
ですからハリのある女性らしいバストにはクーパー靱帯が欠かせないのですが…
このクーパー靱帯は非常にデリケートで傷つきやすいので、運動や重力などの影響で伸びたり切れてしまうんですね。
しかも恐ろしいことに一度伸びたり切れたクーパー靱帯は二度と元に戻ることはないんです…!
だから女性らしいバストを保つにはクーパー靱帯を保護してあげることが非常に重要というわけ。
でもどんなに日中一生懸命ケアをしていても、落とし穴なのが夜間の睡眠中。
寝ている間のバストは非常に無防備で、うつ伏せ姿勢による圧迫や重力による横流れなどの影響を常に受け続けているんです。
人によって睡眠時間は違いますが、短くない時間無防備な状態でダメージを受け続けているバストはそのままにしておくと確実に取り返しのつかないことになってしまいます。
そこでナイトブラの出番というわけですね!
ナイトブラは夜間の就寝中を想定して作られた専用のブラですから、適切に使用することでバストを保護してくれます。
また、横流れしやすい脂肪を寄せ集めることで脂肪がバストの中心に固定され、ふっくらと大きな胸を作ることも可能に。
寝ているだけでバストケアができるなんて夢のようですよね。
最近ではより育乳に特化したナイトブラもたくさん発売されていますから、そういった商品を使えばより効果的にバストを保護しつつバストアップを目指せます。
今まで夜のバストケアをさぼっていた…という人は育乳ナイトブラを着けるだけで見違えるほど魅力的なバストを手に入れられるかもしれませんよ♪
第1位:バストアップサプリ
そして効果的な育乳法ランキング、堂々の第1位は『バストアップサプリ』です!
マッサージやクリーム、ナイトブラなど外側からのケアも重要ですが、やはりそれだけでは不十分。
より効果を高めたいならバストアップに有効な成分を直接サプリで摂って内側から働きかけるのが一番です。
バストアップに有効な成分もたくさんありますが、一番メジャーなのはプエラリアではないでしょうか。
プエラリアは植物性の女性ホルモンとも呼ばれ、女性ホルモンと構造が非常によく似ているため身体に取り入れることで女性ホルモンと同様の働きをします。
同じく女性ホルモンに似た働きをしてバストアップに効果的だと言われている大豆イソフラボンの数十倍~数百倍のパワーがあるとも言われています。
ホルモンバランスの乱れによって思春期に十分な女性ホルモンが分泌されずバストが育たなかった人には、まさにもってこいの成分ですよね!
もちろんプエラリア以外にも効果的な成分はたくさんあって、そういった成分をたっぷりと配合されたバストアップサプリが日々研究・開発され世に送り出されています。
ただその分商品が多すぎて何を選んでいいかわからない…という人も少なくないでしょう。
評判の良いサプリが次々と開発される一方で、それを上回るくらい怪しいサプリもたくさん世間には出回っています。
クリームと同様、サプリも直接身体に成分を取り入れるものですから、本当に効果のあるものを見極めて選びたいですね。
自分に合う、評判の良いサプリを選ぶことさえできれば効果は高いはずですから、他のバストアップ方法と合わせて取り入れて憧れのマシュマロバストを手に入れちゃいましょう♪
まとめ
今回は胸が育たない原因と、おすすめの育乳方法をランキング形式でご紹介しました。
バストアップにはただ脂肪を付けるのではなくて、女性ホルモンの影響を考えたり正しい仕組みを理解して取り組まなければいけません。
今回ご紹介した方法はひとつだけではなく、色々と組み合わせることでより高い効果を発揮するものも多いので、ぜひ色々と取り入れてみてください。
ただそうはいっても今日挑戦して明日突然大きくなるということはなかなかありません。
本気でバストアップを目指したいならここで紹介した方法をもとに根気よく続けていきましょう。
バストアップは一日にしてならず。
でも諦めずに続けて育乳に成功している人もたくさんいます。
努力を続けて理想のバストを手に入れてくださいね♪
こちらの記事も人気です
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。