17Nov

胸にコンプレックスを抱えている女性は多いですよね!
- 『もうちょっとサイズが大きければファッションが決まるのに!』
- 『バストの形に自信がなくってビキニが着れない・・・』
- 『年の割に垂れているのが恥ずかしい・・・』
心辺りがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
胸の悩みなんて普段友達にも相談できないですから、みんながどんなことに悩んで、どんな風に対策しているのか気になりませんか?
今回はこんな女性の胸の悩みと対策法をランキング形式でご紹介していきます!
最後までチェックしていってくださいね!
お好きなところからどうぞ
胸の悩みランキング発表!
それでは早速胸の悩みランキングトップ5をご紹介していきます!
胸の悩み5位:大きすぎる・重い
胸の悩みの5位はなんと、胸のサイズが大きすぎるという悩みでした!
日本人の多くは胸が大きい人に憧れるものですが、反対に胸が大きい人は大きい人で悩んでいるのです。
胸が大きすぎると、
- 実際のサイズよりも太って見えてしまったり
- おしゃれに服が着こなせなかったり
- 下品な男が寄ってきたり
- 逆にバカにされてしまったり
と、苦労することも多いのだそう。
健康的な面でも悩みが深く、胸が重くて肩を凝ってしまったり、猫背になってしまう点にも悩んでいるようです。
大きすぎたり、重い胸の悩みに対する対策
そんな大きすぎる女性たちに胸を小さくする方法として人気なのはダイエットやマッサージです。
胸は脂肪なので、それを落としてしまえば良いのです。
その中で、マッサージクリームを使ってマッサージをするのは『簡単なのに効果がある』と人気の方法になっています。
胸の悩み4位:垂れ・ハリ不足
胸の悩み第4位は年齢などによる垂れとハリ不足です。
バストの垂れは、年齢を重ねることでハリを失い、バストトップが、下に下がってしまったことを言います。
バストが垂れてしまうと、シルエットに年齢を感じさせてしまうため、悩んでいる女性も多いのです。
ある調査によると、バストトップの位置が垂れて見えるだけで、実年齢プラス4歳に見られてしまうという報告もありますので、今まで対策をしていなかった方は、真剣に取り組んでいきましょう。
垂れた胸の悩みに対する対策①
垂れた胸にハリをとりもどし、若々しい上向きの胸を取り戻すためにはをツンと上げるために、バストが垂れる原因を理解しましょう。
乳房は、乳腺と脂肪からできており、乳腺を支える仕事をしているのが、クーパー靭帯と呼ばれる部分です。
それらすべてを皮膚が包み、バスト全体を大胸筋が支えている状態になっています。
その支えとなっているクーパー靭帯が重みなどで伸びてしまうと、もう戻ることはないと言われています。
それが、垂れなのです。
そのため、私たちが垂れ対策としてできることは、このクーパー靭帯が伸びないようにすることです。
体にあったブラジャーをつけること
垂れの理由はクーパー靭帯が伸びてしまうからおきますので、まずバストの垂れ対策のためにすべきことはブラジャーのサイズを測り直して、自分の体に合ったものを付けるということです。
日頃のバストを大きく動かす過激な運動で、クーパーじん帯に負担がかかり、垂れてしまうので、きちんと胸を正しく支えるブラジャーをつけておく必要があるのです。
そのため、スポーツをする人は、スポーツの時にはスポーツブラを着用したり、睡眠時は寝ている体制でクーパー靭帯が伸びてしまわない様に、ナイトブラを着けるようにしましょう。
垂れた胸の悩みに対する対策②
垂れ胸は皮膚の乾燥が原因でなってしまうこともあります。
皮膚のハリがなくなり、垂れてしまうのです。
また、乳腺を守るために発達していた脂肪が落ちたときも垂れにつながりますので、ダイエットを繰り返すことで皮膚や筋肉に負担がかかり、垂れてしまうということもあります。
毎日の保湿ケアが大事
年齢を重ねるごとに、肌の水分量やハリは失われていきますので、顔と同じように、胸も保湿ケアをしてハリを保つ努力をする必要があります。
プエラリアなどの成分の入ったバスト用のクリームなどを使い、積極的にバストケアをするようにしましょう。
バストケアはしている人としてない人の差が顕著に出てしまうので、努力は継続するようにしましょう。
胸の悩み3位:バストトップの色
意外に垂れよりも悩みが深いのが『バストトップの色』です。
バストトップの色がなぜそんなに悩みの元になっているのかというと、『色が黒ずんでいたりするとと遊んでいるように見えて恥ずかしい』という考えがあるからなんだそうです。
実際、約40%の男性が「女性のバストトップの色が気になる」という回答をしているのだそうです。
これは女性陣もケアをしないわけにはいかないですよね。
バストトップの色の悩みに対する対策
バストトップの色の悩みに対する対策も自分に合った下着選びです!
垂れ対策と一緒で、これは綺麗なバストをキープするためには大切なことなんです。
実は、バストトップの色が変色してしまう大きな理由は衣類などで擦れてしまっていることです。
そのため、刺激を最小限におさえるために、ぴったりサイズのブラジャーを着ける必要があるのです。
大きすぎるブラは、ブラと胸の間に隙間ができて、バストトップがこすれやすくなってしまうためです。
バストトップはクリームでのケアが有効!
バストトップクリームの黒ずみが気になる方は、専用クリームでのケアが有効です。
- バストトップ専用の美白クリーム
- クリニックで処方される、美白効果の高いハイドロキノンやレチノイン酸の成分が配合された塗り薬
がオススメです。
バストトップは肌が薄くデリケートな部分なので、美白成分が強すぎて炎症を起こしてしまう可能性もありますので、できればクリニックでお医者さまと相談の上、使用するようにしてください。
クリニックにはレーザーを用いた治療を行っているクリニックもありますので、どうしてもケアをしたい場合は、相談してみてください。
なんにせよ、乳頭の黒ずみに対するケアはすぐに効果が出るものではないので、一定期間ケアを続けるようにしてくださいね。
胸の悩み2位:離れている
胸の悩み2位は『胸が離れてしまっていること』です。
離れていない人にとってはあまり想像できない悩みではありますが、
胸が離れていると、
- カップ数があるのに小さく見えてしまったり
- 谷間ができなかったり
- 横広がりになるので太って見えてしまったり
と、もったいないことになってしまうことが多いのだそう!
胸が離れてしまう原因として大きな要因は2つです。
クーパー靭帯の伸び
胸が離れてしまう理由、これもクーパー靭帯の伸びが原因の一つです。
クーパー靭帯は、年を重ねていくと身体の結合組織が緩んできて、このクーパー靭帯もどうしても伸びてしまいます。
先ほどもお伝えしましたが、このクーパー靭帯の主成分はコラーゲン組織のため、一度伸びたり千切れたりしてしまったら、もう元の状態には戻ることはありません。
丸い形に支えることが出来なくなり、乳房が横に広がったりして、胸が離れてしまう原因となってしまうのです。
胸の筋力の低下
胸には筋肉がないため、乳房は胸筋の上に乗って形を保っています。
胸筋は胸の重みを支える、バストアップには欠かせない筋肉で、胸筋が衰えてしまうと、乳房を支えることが出来なくなるため、胸の形が崩れてしまいます。
胸筋は普段からよく使用される筋肉ですが、大きく使うことはできていませんので筋トレなど特別な使い方をしていない限り、年齢を重ねるごとににどんどん衰えていってしまうのです。
バストが離れているとという悩みに対する対策
まず、胸が離れてしまう理由であるクーパー靭帯の伸びに対する対策として、垂れの時と同様、ブラジャーのサイズをしっかりと合わせる必要があります。
サイズの合っていないブラジャーをつけていると、乳房をしっかり支えることが出来ず、胸の脂肪がカップから横に流れ、胸が離れていってしまうからです。
特に、30代以降の女性はホルモンバランスの変化で胸が柔らかくなる傾向があるため、しっかり支えていないと乳房の揺れが大きくなってしまい、クーパー靭帯が傷つきやすくなっているので、より一層気をつける必要があるのです。
ブラジャーのサイズは小さすぎてもいけませんし、大きすぎてもいけません。
小さすぎるブラはリンパ腺を締め付けて、胸の発達の邪魔になりますし、大きすぎるブラは胸にいくはずのお肉がお腹や背中に流れてしまうというデメリットがあります。
正しいブラジャーの付け方・選び方を学ぶこと
正しいブラジャーの付け方をすることも大事なポイントです。
意外と勘違いしている人も多いので、チェックするようにしてください。
- 少し前屈みになり、胸をブラジャーのカップで覆い、ホックを留める。
- ブラジャーのワイヤーの下部分を押さえ、ブラジャーと胸の間に手を突っ込み、胸の脇から肉を内側に寄せる。
- 上体を起こして、ストラップの長さを調整する。
- 脇にはみ出ている肉が無いか、確認する。
このとき気をつけていただきたい注意点も合わせてご紹介しておきましょう。
- ストラップは指1本入る余裕を残すこと。
- バンドは指2本が入る余裕を残すこと。
- ワイヤーが胸に食い込んでいたり、潰れていないようにすること。
- 脇の肉がカップに収まっているようにすること。
- 腕を上げたりした時にブラジャーがずれないようにすること。
これらに気をつけて着用するようにしましょう。
ブラジャーは下着屋さんでフィッティングをすることがおすすめ!
おすすめは下着屋さんに行ってフィッティングを行いあなたにぴったりのブラジャーを選んでもらい、その時に付け方も教えてもらうといいでしょう!
また、下着は買いなおすたびに、フィッティングをしてもらうようにしましょう。
胸のサイズは変わるものですし、ブラジャーも素材やブランド、形によって胸へのフィット感が変わってきますので、いつも同じサイズを着用していればいいというわけではないのです。
寝る時もちゃんとナイトブラを着用してください。ノ寝ている間に本来あるべき場所から移動してしまい、離れ胸の大きな要因となります。
離れ胸改善に効果のあるブラを選ぶこと
手取り早い方法として、離れ胸改善に効果のあるブラを選ぶのも有効です。
最近では、離れ胸の方向けの、バストを中央に寄せることを目的としたブラも発売されているので、そういったものを取り入れるのも手です♪
離れ胸専用のブラジャーはサイドベルトの幅が広く、胸の周りにある脂肪が背中側に行ってしまうのを防いでくれます。
また、カップが大きく固定してくれる育乳ブラなんかもあります。
効果を実感している人も多いようですので、是非試してみてください。
胸の悩み1位:小さい
そして、やはり胸の悩み第1位は胸の小ささです。
胸が小さいと、メリハリのないスタイルになってしまったり、胸が大きい人と比べて魅力が少ないと判断されてしまったり・・・という大きなデメリットがあります。
服の上からでもある程度判断されるものですので、悩みのタネとなることが多いのも当たり前でしょう。
バストが小さいという悩みに対する対策
バストのサイズアップには、様々な方法があります。
- 胸にあったブラジャーをすること
- バストアップマッサージ、バストアップ体操をすること
- 睡眠をたっぷりとること
- 栄養バランスの良い食事をすること
- 高たんぱく質な食材をとること
- バストアップ用ブラをつけること
- バスト用サプリやコスメを使うこと
なるべく早く結果を出したいのなら、これらを複合的に取り組むのが良いでしょう。
中でも実践をしている人が多いのは、何度かご紹介してきた『胸にあったブラジャーをする』という方法です。
サイズや形の合ったブラジャーを正しく身につけることが、バストアップの基本なのです。
これは様々な胸のお悩みを解決することができる方法ですので、今回ご紹介してきた悩みに心当たりがあるようならば、今日にでも下着屋さんに行ってブラジャーを見直すようにしましょう。
胸の悩みランキング&対策まとめ
今回は胸の悩みランキングトップ5と、みんなが実践してる対策をご紹介したきました。
いかがでしたか?
どの胸の悩みにも対策があり、それぞれ対策をすることで、改善する余地はあります。
今回学んだ方法を取り組み、自分の胸をもっと好きになれるように頑張っていってくださいね♪
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