13Jun
女性であればやわらかく大きなハリのあるバストを手に入れたいもの。
バストアップを目指すために、あなたはどんな方法を実践していますか?
多くの女性が胸を大きくしたいとバストアップ方法に取り組もうとするわけですが、その原因は一体どこからきているのでしょうか?
女性にとってバストの悩みはダイエットに相当するかそれ以上のもの。
『胸の大きさで女性の価値が決まる』というわけではないものの、どうしても女性にとってコンプレックスとなってしまいます。
今回はそんな女性のために、胸を大きくしたい原因や効果的なバストアップ方法をご紹介していきます!
お好きなところからどうぞ
なぜ女性は胸を大きくしたいのか
そもそもなぜ女性は胸を大きくしたいのでしょうか?
その原因や理由は人それぞれあるかとは思いますが、おおよその女性に当てはまるものも実はあります。
もちろんあなたにも心当たりはありますよね!?
女性としての自信をつけたい
胸の大きさだけが女性らしさではありませんが、貧乳である上に垂れ下がってるバストとハリがあってやわらかくボリュームのある胸とではどちらが良いでしょうか?
当然、後者ですよね?
『胸が大きい=魅力的』という構図は誰もが持っている思考であり、これを叶えることが女性にとって自信へと繋がっているのです。
ファッションを楽しみたい・似合う服を増やしたい
『胸が小さいと着たい服も着ることができない』と思っている女性は非常に多いです。
確かに胸が小さいと服装によっては上半身が貧相に見えてしまうので、ある程度のボリュームは欲しいところ。
人はボディラインがきれいに映っている方が魅力的に見えますし、なによりセクシーですよね。
周囲に魅力的だと思われたい
人間誰もが持ってる欲求の中には『承認欲求』というものがあります。
これは『誰かに認められたい』『〇〇と思われたい』といった願望のこと。
胸を大きくしたいと思うのもこの『承認欲求』からくるものです。
世の男性にとって、大きな胸は女性の魅力のひとつ。
そう、女性は周囲から認められたい願望とともに『男性から魅力的だと思われたい』という欲求があります。
これは人間の潜在的なものですので、必ずと言っていいほど存在します。
むしろこれがない人はもはや女であることを捨てているといっても過言ではありません。
理想のバストサイズ
株式会社ワコールの調査で、女性に対し『理想のバストサイズは?』とのアンケートがありました。
この調査に対する回答の中で最も多かった答えは『C〜Dカップ』でした。
加えて『現在のバストサイズは?』という質問に対しては、日本人の20〜30代平均カップが『B~Cカップ』と回答。
30代をピークにバストは小さくなっていく傾向となりました。
これは妊娠や出産などで女性ホルモンの分泌量が増え、胸が大きくなる事が考えられます。
さらに、調査系人気ニュースサイト『しらべぇ』の調査で、男性に対し『女性の体で一番魅力的なパーツは?』というアンケートを実施したところ、以下のような結果が得られました。
- 胸:38.6%
- 顔: 23%
- おしり: 15.5%
- 脚: 11.3%
なんと、男性は女性に対し『顔よりも胸を重要視している』という結果に。
この結果をみても、女性が『胸を大きくして魅力的になりたい』という願望は、歳を重ねるごとに小さくなっていく胸にコンプレックスを抱えながらも『男性からモテたい』という想いからくると考えられるのです。
そんなバストの悩みを抱えている女性のために、今すぐ自宅でも簡単にできるおすすめのバストアップ方法をご紹介していきます!
毎日の継続で確実にバストアップできる方法ばかりですので、本気でバストアップしたい方は試してみてくださいね!
効果的バストアップ方法10選
食べ物で胸を大きくする土台作り
バストアップをするには女性ホルモンを活性化させるのが重要になります。
この女性ホルモンを活性化させるには、あなたが毎日摂ってる『食事』も大きく関係しているのです。
代表的な食材をピックアップしましたので、これらの食材をバランスよく摂り入れていくことが重要になります。
ザクロ
サプリメントもたくさん販売されているザクロは『エストロン』という女性ホルモン様の成分のおかげでバストアップ効果があるとされてきました。
しかし、実はエスロトンはほとんど含まれていないことが分かっています。
それでも、バストアップ効果がないわけではないのです。
ザクロにはポリフェノールが豊富に含まれていますし、ビタミン類もたくさん摂取できます。
それによって、バストにハリを持たせたり、血行を良くしたりする効果を期待することができるのです。
大豆
大豆には『イソフラボン』が豊富に含まれていて、バストアップ効果があるとされています。
豆腐や納豆などの大豆製品はヘルシーで栄養素も非常に多く含んでいます。
毎日1食は積極的に大豆を使った製品を摂取するのがおすすめですよ。
鶏肉
肉類の中でも鶏肉は、良質な『たんぱく質』が含まれています。
食べ方に指定はありませんが、カロリーが気になる場合は、脂肪分の少ないささみを使用するのがおすすめです。
鶏肉は様々な食材と相性が良いので、野菜などと一緒にメニューを考えやすいのが嬉しいですね。
キャベツ
キャベツがバストアップに効果的な理由は、中に含まれている『ボロン』という成分にあります。
このボロンには、バストアップに必要な女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を促す作用があるため、できるだけ摂取しておくといいでしょう。
ただし、加熱するとボロンの作用が弱まってしまうので、サラダにするなど生のまま摂取するようにして下さい。
アボカド
アボガドは別名『森のバター』とも呼ばれており、たんぱく質やビタミンEが豊富に含まれています。
体内の女性ホルモンのバランスを正常に保ち、血行を促進する働きがバストアップに繋がりやすく、栄養豊富な食べ物です。
チーズ
脂肪分・タンパク質を多く含んでいるチーズは、乳腺を発達させながらバスト部分を中心的に脂肪をつけることができます。
中でもバストアップに適しているのは『クリームチーズ』で、脂肪分やその他の栄養素を効率よく摂取できるためおすすめです。
1日に30~50g程度を目安に摂取していくと良いとされています。
マテ茶
食べ物ばかりでなく、実は飲み物でもバストアップに効果的なものがあります。
大豆製品の豆乳もそうですが、マテ茶もそのうちの一つなんです。
マテ茶は『飲むサラダ』とも言われるくらい、とっても美容や健康に良く、豊富に含まれる亜鉛によって育乳効果が期待できるのです。
姿勢を正す
バストは大胸筋と背中の筋肉によって支えられており、姿勢を正すことでこれらの筋肉が鍛えられ、上向きのきれいなバストを作ります。
そのため、日頃から姿勢を良くすることもバストアップには大切なことです。
背筋を伸ばして立った状態が正しい姿勢で、頭のてっぺんから引っ張られている状態をイメージすると良いと言われています。
具体的には、
- あごを軽く引いて胸を開く
- おへそに力を軽く入れる
- おしりと太ももを内側へキュッと引き締めるような状態で立つ
といった姿勢を取り、胸を張りすぎないようにし、肩が上がらないように注意することがポイントとなります。
質の高い睡眠
睡眠は、美容と健康に良いのは有名な話。
眠っている間に成長ホルモンが分泌されて、体の修復を行ってくれるのです。。
それと同時に女性ホルモンのバランスが整うので、良質な睡眠はとても推奨されています。
睡眠不足や夜型生活は、バストアップできるライフスタイルとは程遠いです。
できれば7時間くらいの睡眠時間を確保して、22~2時まではしっかり睡眠をとると効率的です。
成長ホルモンが最も分泌される時間帯とされておりますので、時間帯も重要となります。
生活リズムを整えることはストレスの軽減にも役立ちますので、バストアップにとっては良いことばかりですよ。
また、質のいい睡眠を心がけるために、ヒーリング音楽を聴きながら寝るとぐっすりと眠れますよ。
実際に私はそのようにしてなるべく睡眠の質を向上させるようにしています。
トレーニング・エクササイズ
胸の構造の中でバストアップに深く関係しているもののうち『クーパー靭帯』と『大胸筋』があります。
クーパー靭帯とは、コラーゲンなどの繊維芽細胞が束のことで、伸びたり縮んだりしながら、胸のふくらみや皮膚を筋肉につなぎとめて支えています。
大胸筋はバストの基盤になる筋肉でクーパー靭帯と相互に作用しながら、胸を支えています。
そのため、クーパー靭帯が切れたり大胸筋が衰えたりすると、胸の重みに耐えられずにバストが下降しやすくなります。
バストのボリュームと支える力の両方がアップしてこそ、初めてバストアップが叶うということ。
日常的に胸を鍛えるようなトレーニングはとても効果的なんですよ!
ダンベルフライ
- 両手にダンベルを持ってベンチに仰向けになる。
- 両手をまっすぐ伸ばして胸を張る。
- 両手をゆっくりと曲げて体の横に下ろす。
こちらの動作を10回×3セット目安にやっていきましょう!
動画のような重たいものであれば効果的であるわけではないので、あなたにあったサイズや重さを確認していおきましょう!
膝付きプッシュアップ
- 腕立て伏せの形になって膝をついて座る。手は肩幅より広めに開く。
- 息を吐きながら腕を曲げて体を下ろしていく。
- 息を吸いながら腕を伸ばし、体を上げていく。
この動作を15回×3セットを目安に継続してみてください。
女性は腕立てができない方も多いので、まずは膝をついてできる回数を確認してみてください。
こういったトレーニングは正しいフォームが大事ですので、無理に回数だけこなしても効率が悪くなってしまうので注意してくださいね。
マッサージ
バストアップにはマッサージも効果的。
基本のマッサージに加え、乳腺を刺激するマッサージ方法を取り入れるとより効果的です。
- 右脇の下に左手をあてて、右バストの下から谷間を撫で上げる。
- 指を左のデコルテまで滑らせるようにする。
- 反対側も同様にマッサージする。
- 次は右の乳房に左手を置き、右胸の下に右手を置く。
- 右の乳房に置いた左手は、右脇に向かって撫でるようにマッサージする。
- 右胸の下に置いた右手は谷間の中央に向けて撫でるようにマッサージする。
- 乳房の周りに両手で円を描く状態で行う。
- 反対側も同様にマッサージする。
この一連の動作を、毎日10回ずつゆっくりと、力を入れすぎないように行ってください。
毎日行うことで乳腺が刺激されバストアップにつながります。
豊胸のツボを押す
胸を大きくするためには、乳腺を発達させるために女性ホルモンがの分泌を促進してあげることも効果的。
それには、女性ホルモンを活発にする『ツボ』を刺激してあげることも方法の一つなんです。
だん中(だんちゅう)
このツボは、左右の乳首を結ぶ線が交わるあたりに位置します。
『だん中』に指をあてたら、だんだん強めに力を入れて3秒間押し、ゆっくり力を抜きながら指を離します。
目安は5回程度です。
天溪(てんけい)
乳首と同じ高さで左右両側にあり、バストの輪郭線のわきの外側に位置します。
『天溪』に親指をあて、左右のバストを持ち上げるようにして内側へ向かってゆっくり押します。
左右のツボを同時に押すと効果的です。
バストアップクリーム・ジェル
最近では、塗るだけで簡単に弾力肌を得られる理想的なバストケア成分『ボルフィリン』を配合した商品が多くなってきました
バストマッサージなどとともに使用することでより効率的にバストアップが期待できます。
バストアップサプリメント
“飲むだけで”女性ホルモンの分泌を促してバストアップをサポートすると話題のサプリメント。
このバストアップサプリの多くに配合されているのが『プエラリア・ミリフィカ』という成分です。
タイの山岳地帯原産の天然の植物由来成分で、今では『バストアップといえばプエラリア・ミリフィカ』というほどに注目されています。
簡単に始められるという手軽さから、今とても人気となっているんですよ!
特に管理人がこれ使ってよかったな〜と思うのが、マシュマロヴィーナスというサプリメントです
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バストアップブラ
よくバストサイズに合っていなブラジャーを着用する女性がいますがこれは非常に危険です。
そもそも、ブラジャーを着用する目的は胸の形を維持することにあります。
ブラジャーのサイズが合っているからこそ、美しいスタイルが保てるのです。
正しいサイズのブラジャーを着用するだけで、バストアップ効果は1.5倍にもとも言われている程なんですよ。
医療機関でバストアップ
毎日コツコツ胸を大きくするケアを続けるより『素早く確実に胸を大きくしたい』という方はクリニックなどの医療機関で受けられる胸を大きくする豊胸手術があります。
ここまでご紹介してきた自宅で簡単にできる方法は時間もかかりますし、評価が難しい部分もあるのが現状です。
継続できる人もそこまで多くありません。
そのデメリットを解消するのが豊胸手術であるといっても過言ではないでしょう。
ただし、『傷を付ける』とか『ニセモノ』といった価値観にもよりますので良いとも悪いとも言えないのが現状です。
脂肪注入
自分の脂肪を吸引してその脂肪細胞をバストへ注入する施術で、バストアップと同時に脂肪をとった部位の部分痩せも可能です。
自分自身の脂肪を注入するため、異物感や不自然な硬さがないこと、レントゲンに写らないといいったメリットも。
ただし、採取できる脂肪には限界があり、脂肪に余裕のない方にはあまり適していないようです。
シリコンバッグ
シリコンバッグを胸に入れる方法で、ボリュームアップには最も適している手術と言えます。
傷跡、手術後の痛みなどは他の2つに比べると大きいですが、胸の大きさを希望に合わせて選べる点は人気の一つとなっているようです。
2~3カップサイズアップすることも可能。
ただし、触り心地が硬かったり見た目が不自然になることもあったりすることや、もともと体の中にないものを入れる危険性なども伴いますのできちんとした理解が必要となります。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸をバストに注入する施術で、他と比べ手軽であるとも言われています。
メスを使わないため、処置跡もごく小さく体への負担も少ないこと、施術時間も20分程度と短時間で済むことからも、安心して受ける人も多いようです。
ただし、ヒアルロン酸はいずれ体に吸収されていってしまうもの。
個人差はあるものの、持続期間は2年ほどのようです。
バストアップにこれはNG
あなたは普段、無意識にバストアップを妨げる行動をしていませんか?
どんなことが良くないのかをチェックし、当てはまったNG行動は少しずつ改善していくことが大切です。
バストアップ効果を高めるために、生活習慣を見直してみて下さい。
1つの食材“だけ”を食べる
前述したように『これを食べると胸が大きくなる』と言われている食べ物はたくさんあります。
しかし、1つの食べ物を食べ続けて胸を大きくするというのは難しいものです。
当然ですが、栄養が偏ってしまい美容と健康に良くありません。
食べ物だけで胸を大きくしようとするのではなく、他の方法と組み合わせながらバストアップを目指すのがおすすめです。
一度太ってから痩せる・無理なダイエット
胸は脂肪でできているため、痩せている人は胸が小さい傾向にあります。
そのため、一度太って脂肪をつけ、胸の脂肪だけを残して痩せるという方法を試す人もいますよね。
しかし、胸についた脂肪だけを残して痩せるというのはなかなか難しいものですし、お腹周りや二の腕、太ももについた脂肪を落とすのは非常に厄介。
しかもこの時に、痩せたいからと過度な食事制限をしている人は特にダメです。
無理なダイエットは健康に悪影響を及ぼすだけではなく、必要な栄養素が欠けることで、肌に張りがなくなり胸も痩せていくことも珍しくありません。
バストアップに必要な女性ホルモンの分泌も抑制されるので、健康的なダイエット法に切り替えましょう。
激しい運動
胸が上下に揺れるような激しい運動を続けると、脂肪が落ちやすくなり、逆に胸が小さくなってしまう場合が考えられます。
また、胸が垂れてしまう原因になることもあるので注意が必要です。
サイズの合わないブラジャー
自分に合っていないブラジャーを着けていると、締め付けによって血液の流れに影響が出て、胸が大きくなるのを抑制します。
逆にゆるいと感じるブラジャーの場合は、胸を支える役目が果たされないため他の部分に胸の脂肪が流れてしまうことや、きれいで張りのある形を保てなくなる原因になるので気をつけましょう。
強すぎるマッサージ
胸の大半部分は脂肪でできているため、マッサージで強すぎる刺激を与えてしまうと、バストアップどころかせっかく付いている脂肪が流れてしまうことに。
特に、クーパー靭帯は一度傷ついてしまうと修復が難しいので注意が必要なんです。
マッサージは力加減を考えて優しく行うことが大事です。
猫背・うつ伏せで寝る
姿勢については前述した通りですが、猫背の状態はバストアップに大切な肩甲骨を歪ませてしまいます。
特に普段姿勢が悪い人で胸が小さくて悩んでいる人も多いのが現状です。
また、人生において寝ている時はかなりの割合を占めている中で、胸が下に押し付けられる形になるうつぶせ寝の習慣がつくと、身体がその状態に適応しようとする働きから胸の形が崩れたり、胸の成長を妨げることに繋がります。
うつぶせ寝で寝ている人は、仰向け寝にして、胸の形が気になる場合はナイトブラや補正下着などを使用すると安心ですよ。
まとめ
胸を大きくする方法は意外にも多くあります。
それでもバストに対してコンプレックスを抱いている女性が後を絶たないのは、
- 継続できない・していない
- 間違った知識・方法
- 生活習慣
が最も大きな原因であると考えられます。
忙しいあなたが、ここに挙げた方法を実践できるかどうかは正直難しい部分もあるかと思います。
そういった場合は、バストアップアイテムを上手く活用して効率よく胸を大きくしていくことをおすすめします!
根性論では良い結果は生まれませんからね。
毎日の正しい継続が成果を生みますよ。
あなも理想のバストを手に入れて、男性からの熱い視線を独り占めしちゃいましょう!
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